蜂蜜を加熱すると毒素で出るという噂は本当?

蜂蜜を加熱すると毒素で出るという噂

蜂蜜を加熱することで毒素がでて有害なものに変わってしまうという噂があります。はたしてこれは本当なのでしょうか。

 

 

蜂蜜を加熱したら毒素が出るのか

結論から言います。蜂蜜は加熱しても毒が出ることはありません。

 

これは「蜂蜜は加熱しないほうがよい」という事実から派生した誤解にすぎません。

 

蜂蜜を加熱しないほうがいい理由としては【蜂蜜を加熱処理する場合温度に注意】にて解説していますが、ようは栄養素を破壊しない為なんですね。

 

例えば100度もの高温で加熱してしまうと、ミツバチ由来の酵素やビタミンやミネラルなどの栄養素が変質してしまいます。

 

こうなると蜂蜜本来の味も香りもなくなりますし、健康効果も得られなくなります。

 

ただしだからといって有害になるわけではありません。美味しくもなくなるし、栄養もなくなりますが、毒になるわけではないので安心してください。

 

そもそも加熱して毒素がでるのなら、ホットミルクや紅茶に蜂蜜を入れるのは定番ですがおっかなくなりますよね。

 

毒素が出る条件 
ただし蜂蜜にはボツリヌス菌という菌のが含まれていることがあります。通常は胃酸で死滅してしまうのですが、乳児の場合死滅せずに体内で毒素を放出してしまうことがあります。【関連記事:蜂蜜のボツリヌス菌による症状

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