蜂蜜が腐らない理由/何故賞味期限がないのか

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蜂蜜が腐らない理由 何故賞味期限がないのか

蜂蜜が腐らない理由について解説しています。どうして賞味期限というものが蜂蜜にはないのでしょうか。

 

蜂蜜が腐らない理由/賞味期限はない?

蜂蜜というのは基本的に腐りません。それというのも蜂蜜の80%が糖分でできていることが大きな理由です。

 

糖分がこれほど糖濃度になれば腐敗菌は十分な水分が確保できない為に生命活動を維持することができせん。(あらゆる細菌は70%以上の糖分濃度下では浸透圧により水分が吸収され繁殖が難しいといわれています)

 

砂糖をいくら放置していたところで腐らないのと同じです。さらに蜂蜜の弱酸性という性質も菌が生存しにくい理由になっています。

 

※5%程度の蜂蜜にはボツリヌス菌という毒素を出す菌が住んでいますが、蜂蜜の中では芽胞状態で休眠しているため毒素もだしませんし繁殖もしません。ボツリヌス菌が含まれている蜂蜜を食べたところで遺産で消毒されて毒素を出す前に死滅します。ただし乳児の場合は例外です。このあたりは【蜂蜜は赤ちゃんにいつからあげていいの?】にて詳しく解説しています。

 

だから一般的に売られているような食品でいうところの「賞味期限」というものはないのです。これは開封後だろうと開封前だろうと同じです。

 

ただし開封して蜂蜜を野ざらしにしておくと虫が混入することもあるのでしっかり密閉して保存しておきましょう。

 

蜂蜜が白くなる理由は?

よく勘違いされがちなのですが、蜂蜜を低温化で保存していると色が白くなりますがあれは腐っているわけでも品質が劣化してるわけでもありません。

 

蜂蜜というのはほとんどが糖分なわけですからその糖分が低温にさらされることで固まってしまいます。それが白く見えているのです。

 

蜂蜜の入った容器を50度程度のお湯に10分程度浸からせておけば元に戻ります。

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