養蜂の方法【移動養蜂と定置養蜂】

養蜂の方法【移動養蜂と定置養蜂】

養蜂の方法を簡単に紹介しています。養蜂の方法でも大きく分類できる移動養蜂と定置養蜂はどのような違いがあるのでしょう。

 

 

養蜂の方法

昔の養蜂といえばただ自然にあるミツバチの巣から蜂蜜を絞りとるというだけだったのですが、現在は生産効率が重視された養蜂技術が確立されています。

 

ミツバチが巣板を作るための土台である「巣礎」という厚板を並べ、蜂蜜を貯蔵させる仕組みを作っています。

 

当然開花がピークの時期には貯蔵される蜂蜜が多くなります。逆に秋の終わりから春にかけての花がほとんど開花しない時期には蜂蜜の量が減ります。

 

家畜ミツバチの冬越しについて

そのため冬に入ると餌が不足してきて、放っておくとミツバチが餓死してしまう可能性もあります。なので夏の開花シーズンに採集しておいた蜂蜜を与えることがあります。

 

女王蜂は毎年交換する

群の数が多ければ多いほどたくさんの蜂蜜がとれます。ですが女王蜂の産卵力が衰えてくると思うように増えていきません。だから1年に1回は女王蜂を交換するのが普通です。

 

移動養蜂と定置養蜂

養蜂には2種類あり、それぞれ「移動養蜂」と「定置養蜂」と呼ばれており意味は以下の通りです。

 

移動養蜂:特定の花の開花時期に合わせて全国各地に養蜂場を移す。

 

定置養蜂:養蜂場を同じ場所に固定しそこで咲く様々な種類の花の蜜を集める。

 

現在の主流は後者の定置養蜂です。特定の花の蜂蜜を狙うのなら移動養蜂が最適なのですが、養蜂家の高齢化や交通費などのコストの問題もあり廃れつつあります。

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